脳を刺激するトレーニング・プログラムがADHD等の機能改善に役立つ?
<訪問診療対応>
診療時間
月・金(午前のみ)火水土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
<休診>
木日祝 月・金曜午後(訪問診療)
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
「不登校・ひきこもり講座」
※今年の12月で終了の予定です。
※録画配信のみとなりました。
内容: 不登校・ひきこもりの対応
主には不登校の保護者対応についての内容です。
良い生活習慣でADHD発症は少なくなるのか?
子どもの睡眠が短いと衝動性が助長され、メディア使用の逸脱が強くなる
中枢刺激薬の処方はどのような層(年齢・性別・地域)で増えているのか?
中枢刺激薬と他剤とが併用されている場合が多い
男性ホルモン投与によってADHD症状が軽減する例があるかもしれない
クルミを食べることで注意集中や遂行能力に良い影響があるかもしれない
ADHD治療薬は循環器へ影響を与えるか?
低年齢の子どもにおけるADHD治療薬の安全性
ADHD傾向の方が、ASD傾向よりも強くうつや不安に関連する
妊娠期のうつ・不安・睡眠障害と出産した児のADHDの関連
妊娠期の抗うつ薬服用と発達障害との関連
ADHD傾向自体と診断の増加
ADHDに対する中枢刺激薬(メチルフェニデート)の効果
ADHDの診断を早めにつけたほうが良いか?
ADHD治療薬が脳の画像所見に与える影響
ADHD治療薬と心臓・血管系疾患のリスク
親が若いとADHDが多くなる傾向がある
直流電気刺激が不注意に有効である
ADHDと様々な認知症には共通の遺伝的要因があるのかもしれない