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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
日祝 月火金曜午後(訪問診療)
◎2025年3月4日(火)臨時休診
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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ウェブやアプリのフィードバックで危険な飲酒を減らすことができるかもしれない
アルコールやその他の物質、ギャンブル等の様々な依存(乱用)に関して、自分を行動を客観的にみるためのモニタリングが重要であると言われます。 今回はアルコール消費や衝動性などを評価してフィードバックを行うことで、アルコール消費がどのように影響を受けるかを調べた研究をご紹介します...
もりさわメンタルクリニック
2023年8月11日読了時間: 2分
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禁煙の薬がアルコール減量にも効果があるかもしれない
ニコチン依存とアルコール依存は合併することが多く、片方が改善するともう一方も良くなることがあります。 今回は、禁煙に使用されるバレニクリンやシチシン、ニコチン(ここではスプレー)使用がアルコール量に与える影響について調べた研究をご紹介します。 Effectiveness...
もりさわメンタルクリニック
2023年7月30日読了時間: 2分
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アルコールの過剰摂取による脳への影響
昨日お伝えした研究では、完全にアルコールを飲まない習慣は、不健康な要素として扱われていました。 今回は、アルコール過剰摂取(Risky Drinking)について、認知機能への影響を調べた研究をご紹介します。 Risky drinking and cognitive...
もりさわメンタルクリニック
2023年2月11日読了時間: 1分
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依存症の専門家は幻覚剤の使用について肯定的に考えている
海外においてマリファナの合法化に多くの議論があったように、シロシビンやMDMA等の幻覚剤についても、精神疾患に有効性があるとは言え、多くの反対意見が予想されます。 しかし、意外にも薬物依存に最も造詣が深いと思われる依存症の専門家たちは、幻覚剤の使用に対して肯定的であるようで...
もりさわメンタルクリニック
2022年10月16日読了時間: 2分
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シロシビン+心理療法がアルコール乱用に有用である
マジックマッシュルームの成分として有名なシロシビンが、うつ病等の精神疾患の改善に有効であることが指摘されてきました。 今回は、アルコール使用障害に対して心理療法とシロシビンを組み合わせた治療の有効性を調べた研究をご紹介します。 Percentage of Heavy...
もりさわメンタルクリニック
2022年9月9日読了時間: 2分
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世界で新たに診断されるがんの4%はアルコールとの関連が考えられる
昨日は、アルコール摂取量の増加や減少がどのようにがんの発症リスクに影響するのかを示した論文を紹介しました。 今回は、少し以前(2021年)の論文になりますが、医学雑誌 Lancetで発表された世界のがん診断に関するアルコールの寄与を調べた論文をご紹介します。 Global...
もりさわメンタルクリニック
2022年9月6日読了時間: 2分
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飲酒によるがん発症リスクの上昇と禁酒・減酒による効果
飲酒によるがんのリスク上昇については指摘がありますが、禁酒や減酒がどのような効果をもたらすのか詳しいことは知られていません。 今回は、禁酒や減酒といったアルコール関連行動の変化がどのようにがんの発症リスク影響するのか調べた研究をご紹介します。 Association...
もりさわメンタルクリニック
2022年9月5日読了時間: 2分
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脳の構造とアルコール使用障害(乱用や依存)
生体内の機能を担うさまざまな物質について、総合的・網羅的に研究する学問分野のことを“マルチオミクス”と言います。 (コトバンク→https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%9F%E3...
もりさわメンタルクリニック
2022年8月28日読了時間: 2分
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若年で現れるアルコール乱用の危険因子
思春期を含めた若年からのアルコール飲用は、中年期以降のアルコール乱用(依存症)につながりやすいと言われます。 今回は、若年のアルコール飲用で、特にどのような要素が後のアルコール乱用につながるのか調べた研究をご紹介します。 Solitary alcohol use in...
もりさわメンタルクリニック
2022年8月13日読了時間: 2分
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少量のアルコールによる認知機能の低下は鉄の蓄積によるかも知れない
近年、通常は問題がないとされてきた少量のアルコール摂取でも認知機能の低下が通常よりも早く進行することが指摘されてきました。 今回は、少量のアルコール摂取が認知機能に影響を与えるしくみについて、鉄の蓄積に注目した研究をご紹介します。 Associations between...
もりさわメンタルクリニック
2022年7月25日読了時間: 2分
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ブラジルでは7割の人が非飲酒者である。
イギリスでは新型コロナウィルス感染症によるロックダウン中にアルコール関連死が増加したことが指摘されています。 今回は、ブラジルにおける2019年の飲酒習慣を調べた大規模な調査の結果をご紹介します。 Patterns of alcohol consumption in...
もりさわメンタルクリニック
2022年7月20日読了時間: 2分
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1日1~2杯の飲酒習慣でも脳に影響が現れる
アルコールの乱用が肝障害や認知機能低下等と関連することは以前から指摘されてきました。 今回は、1日に1~2杯の飲酒習慣でも脳の構造的変化を来すのか確認した研究をご紹介します。 Associations between alcohol consumption and gray...
もりさわメンタルクリニック
2022年3月29日読了時間: 1分
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ケタミン+心理療法のアルコール依存症に対する効果
アルコール依存症に対しては、自助グループ参加による心理的な支援が有効なことが知られていますが、薬物療法に関しては効果が乏しいと考えられています。 今回は、薬剤抵抗性のうつに対する有効性が注目されているケタミンと、心理療法を併用する治療法の効果を確認した研究をご紹介します。...
もりさわメンタルクリニック
2022年2月8日読了時間: 2分
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アルコールの“適度”とはどの程度か?
適度なアルコール摂取は寿命を伸ばす効果があることが指摘されてきました。 しかし、この“適度”とはどの程度までなのか、非常に判断に迷うところです。 今回は、比較的良く認められる不整脈である心房細動の頻度との関連で、アルコールの“適度”を調べた研究をご紹介します。 Risk...
もりさわメンタルクリニック
2022年1月16日読了時間: 2分
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アルコール乱用の認知症発症に与える影響
適度な飲酒は脳に対して良い影響を与えるという指摘があります。個人の条件もあり、“適度”ということの定義が難しいところですが、循環に関する保護的な要素が背景にあるようです。 今回は、やや以前(2018年)の論文になりますが、特にアルコール依存(乱用)が認知症全体の割合を増やす...
もりさわメンタルクリニック
2022年1月15日読了時間: 1分
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TMS(経頭蓋磁気刺激)はアルコール依存症に有効か?
TMS(経頭蓋磁気刺激)については、日本では主に薬剤の効果が不十分なうつ病について行われています。 海外では、睡眠障害、強迫性障害、統合失調症、認知障害、発達障害等にも部分的に有効であることが示されていますが、証拠の質や量には幅があり、どの病態でも積極的にすすめられるという...
もりさわメンタルクリニック
2022年1月8日読了時間: 2分
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イギリスでアルコールに関連する死亡が記録的増加を示している
パンデミックの期間中、様々な生活様式の変化を強いられていますが、飲酒の習慣については拍車がかかる場合が多いようです。 Alcohol-specific deaths in the UK: registered in 2020...
もりさわメンタルクリニック
2021年12月25日読了時間: 1分
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ガバペンチンがアルコール依存症に効くしくみについて
てんかんや疼痛に使用されるガバペンチンという薬剤がありますが、アルコール依存症に対する(離脱を助け、アルコールをやめやすくする)効果が知られている。 今回は、ガバペンチンのアルコール依存症に対する効果がどのようなしくみでおこるのか、画像的検査を用いて調べた研究をご紹介します...
もりさわメンタルクリニック
2021年8月29日読了時間: 2分
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バレニクリンとナルトレキソンの組み合わせで喫煙と飲酒に効果があるか?
ニコチンよりも弱くニコチン受容体を刺激して禁煙を援助するバレニクリンという薬があります。 また、薬物への渇望を軽減し、麻薬やアルコールからの離脱を援助するナルトレキソンという薬があります。 今回はこの2つを組み合わせたバレニクリン+ナルトレキソンが、喫煙と飲酒両方の問題があ...
もりさわメンタルクリニック
2021年7月4日読了時間: 1分
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肥満が肝臓由来の死亡率に与える影響
肥満は多くの身体・精神疾患のリスクを高めると言われていますが、今回は特に肝臓が原因の死亡にどのように肥満が影響したのか調べた研究をご紹介します。 Joint associations of adiposity and alcohol consumption with...
もりさわメンタルクリニック
2021年6月22日読了時間: 2分
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